お客様のための「カウンセリング」にするには

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こんにちは

エステサロンのための集客力×売上アップの専門家の伊藤朋美です。

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​​​​​​ カウンセリングで施術内容がどれだけ良いか、サロンの技術がどれだけ高いかなどのお話をしてしまってませんか?

あなたも、洋服を買いに行って、店員さんに話しかけられ、服のうんちくを聞かされたりして、嫌な思いをしたことないでしょうか?

商品や施術の魅力を語ろうとすると、お客様は置き去りになり、押し売り感がでてしまいます。


では、どうすれば“押し売り感”がなくなるのでしょうか?

それは「お客様のお悩みを解決する」という気持ちでカウンセリングやご提案をすることがとても大切です!

目的が変われば、話す内容も大きく変わりますよね!(^^)!


お客様の悩みはお一人おひとり違います。

商品を目的にすると、お客様全てが同じカウンセリングになってしまいますが、お客様の悩みに寄り添えば、一人ひとり違ったお話ができるようになります。

そうすると「私のことを考えてくれている」「私にアドバイスするためにこの商品のことを話している」とお客様自身に特別感を感じてもらえるようになります


では、お客様のお悩みを解決するカウンセリングとは?


まず、商品や施術説明よりもお客様のことを知ろうとしてカウンセリングを行うことが大切。

お客様のことを知れば知るほど、“このコースを体験してほしい”“キレイにしてあげたい”という気持ちがわいてくると思います。

そうなると、以下のことが起こり始めます。

◆お客様が積極的に話してくれる

◆値段よりも価値を感じてくれる

◆お客様から商品について聞かれる

お客様がサロンに対して信頼感を抱き、積極的に商品を知りたい、と思ってくださっている現れです!

こうなると、お客様のニーズを知っているので、より良いメニューのご提案や商品のご紹介がスムーズにできるようになりますね☆​​

 

 

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