悪い状況でも1%の恵まれていることを見つける

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こんにちは

エステサロンのための集客力×売上アップの専門家の伊藤朋美です。

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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​​ 今回は昔のすごい経営者の方のお話を。


有名な松下電器産業の創設者・松下幸之助さんは、99%悪いことばかりでも、わずか1%の明かりを見つけて努力するタイプだったそうです。



松下さんは、トヨタの社長・相談役だった石田退三さんと、とても仲が良かったそう。


石田さんについて、松下さんはいつも「気の毒だ。自分は恵まれた環境で育った」と言っていたそうです。


しかし、松下さんは幼少期から病弱なのに丁稚奉公に出させられ、ご兄弟も全員亡くなってしまっています。


育った環境を比べてみると、明らかに石田さんの方が恵まれている。



それなのになぜ、松下さんはそのように考えたのでしょうか?



松下さんは、「自分は23歳の若い時から電機業界に入って一筋に来られた。石田君はトヨタに入るのがとても遅く、自動車に携われるのも遅かった。気の毒や」と考えていたと言います。

『どんな状況でも、少しでも明るい方を見ようとする』

だから、自分の苦労を苦労とも思っていなかったのです☝


松下さんは、とてもプラス思考な方だな。と思いました。



私たちも、どんなに悪い状況でも、落ち込んで暗くなるのではなく、少しでも恵まれた点を見つけて前を向いてプラス思考でいきたいですね☆



そうすることで、きっとサロン経営も先へと前進していくと信じて^^​

 

 

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